シルビア

仕事一筋で生きてきたけど38歳で第一子を出産!子育てや仕事のこと中心に書いていきます。

母子手帳をゲットした日。

10週目健診の翌週、早速会社を休んで市役所へ。

 

母子手帳貰って終わりだと思っていたら、受付票?みたいな紙に

氏名等の個人情報を記入し、次から次へといろいろな冊子やらチラシを渡された。

 

そして年齢を見た担当の女性が開口一番に「不妊治療されてたんですか?」。

不妊治療してる人、多いんだろうな。

この年齢で子供できると「やっとできたんだね」って感じなんだろうな。

別にどう思われても気にしないけどさ。

 

それよりドキっとしたのは、35歳以上で妊娠した人向けのチラシ。

今まで自由を謳歌してきた(であろう)夫婦は、急に子供中心の生活になることで

産後うつを発症する傾向が、他の年代より高いらしい。

周囲にサポートしてくれる人はいるかとか、いろいろ聞かれた。

自分が高齢出産であることを明確に認識したのは、意外にもこの時が初めてかも。

産婦人科は「今や高齢出産なんて当たり前」ぐらいの感じだったので余計に。

 

なので旦那にも、父親として一緒に子育てに立ち向かってほしいという

気持ちがより一層強くなり、家に帰って冊子を見せたら

「ファミレスで一気に読もう」と。

2時間かけて二人で全部読みました(^◇^;)