母子手帳をゲットした日。
10週目健診の翌週、早速会社を休んで市役所へ。
母子手帳貰って終わりだと思っていたら、受付票?みたいな紙に
氏名等の個人情報を記入し、次から次へといろいろな冊子やらチラシを渡された。
そして年齢を見た担当の女性が開口一番に「不妊治療されてたんですか?」。
不妊治療してる人、多いんだろうな。
この年齢で子供できると「やっとできたんだね」って感じなんだろうな。
別にどう思われても気にしないけどさ。
それよりドキっとしたのは、35歳以上で妊娠した人向けのチラシ。
今まで自由を謳歌してきた(であろう)夫婦は、急に子供中心の生活になることで
産後うつを発症する傾向が、他の年代より高いらしい。
周囲にサポートしてくれる人はいるかとか、いろいろ聞かれた。
自分が高齢出産であることを明確に認識したのは、意外にもこの時が初めてかも。
産婦人科は「今や高齢出産なんて当たり前」ぐらいの感じだったので余計に。
なので旦那にも、父親として一緒に子育てに立ち向かってほしいという
気持ちがより一層強くなり、家に帰って冊子を見せたら
「ファミレスで一気に読もう」と。
2時間かけて二人で全部読みました(^◇^;)